【英語】基本のカタチを理解する【英語勉強日記#3】
今回は英語の基本のカタチについて勉強しました。
こんな基礎的なことも、今までなんとなくで理解してたんだなと実感。
やっぱり英語力がゼロの私には基礎の基礎からの勉強が必要なようです。
でも、結果的にはそれが英語力を身につけるための近道になると信じてます🐢
▼使用教材
・本
究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語
英単語を覚えるのに良いものを探していたら見つけた本です。
英単語の意味のみが書かれているのではなく、英文法や品詞の説明まで書かれており、まさに英語初級者の私に最適な本だと思いました。
私はKindle版を使用しています。
▼英語のカタチ①
英語の文の意味の大部分は単語の順番(=語順)で決まる。
最も重要なカタチは
主語+文の結論
英語では(一部の例外を除いて)この<主語+文の結末>というカタチが文の中に必ず1つ入る。(2つあったら間違い)
「主語」=「その文の主役、動作をする人もの」 日本語の文で言うと、「は」や「が」に当たる。
主語の役割をするのは基本的に名詞。
「文の結論」=日本語の文で言うと「…する」や「…だ」のような文の終わりに入る内容のこと。
英語では文の結論を言うときに必ず動詞が必要になる。
ただし、動詞だけでは不十分な場合「文の結論=動詞+その他の品詞」となる場合もあるので注意。
「主語+文の結論」は、品詞で言うと「名詞+動詞(+その他の品詞)」となる。 ただし、主語は1つの英文に1つだけだが、名詞そのものは主語以外の役割でも使う。
そのため、英語の文には原則として必ず<主語+動詞>というカタチが 1つ入ると覚えるのが最も簡単。
▼英語のカタチ②
<主語+動詞>はあくまで「英語の文の中で最も中心的な役割を果たす最小単位のユニット。
実際の英文はもっとたくさんの言葉が組み合わさって表わされるのが普通。
最もよく見られる組み合わせは、
1. I know him. (私は彼を知っている。)
のような<主語+動詞>の後に名詞が1つだけ続く組み合わせ。
一方で、
2. I looked at him. (私は彼を見た。)
のように<主語+動詞>の後ろに別の語を使って名詞が続く組み合わせもある。
英語の動詞には、「後ろに名詞をそのまま続けられる動詞(他動詞)」と、
「後ろに名詞をそのまま続けられない動詞(自動詞)」とがある。
自動詞の後ろに名詞を続けようと思ったら、2のatのような「前置詞」が必要になる。
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勉強時間:1時間
短いですが今回は以上です。
明日は、今回も出てきた他動詞や自動詞も含めた動詞について深掘りして学ぶ予定です。
それではまた明日🦙