【英語】否定文と疑問文の作り方を理解する【英語勉強日記#5】
今回は否定文と疑問文について学びました。
改めて勉強してみると、どういうルールで否定文や疑問文を作っているのかちゃんと分かっておらず、なんとなくで理解していたんだなと実感しますね。
使用教材
・YouTube
英語を学びたい人にピッタリのチャンネルです。
説明がわかりやすくて、英語力ゼロの私でもちゃんと理解できました。
・本
究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語
英単語を覚えるのに良いものを探していたら見つけた本です。
英単語の意味のみが書かれているのではなく、英文法や品詞の説明まで書かれており、まさに英語初級者の私に最適な本だと思いました。
私はKindle版を使用しています。
否定文と疑問文
英語では、一般動詞を使うとbe動詞を使う文とでは、否定文と疑問文の作り方が違う。
・be動詞を使う文の否定文
be動詞の後にnotを入れる。
are not→aren't、is not→isn'tのように縮めて使うことも多い。
You are not Tom. (あなたはトムではありません。)
主語 be動詞 not
①You aren't Tom.
②You're not Tom.
上記はどちらも同じ意味だが、②の文の方がよく使われる。
・be動詞を使う文の疑問文
be動詞を主語の前に出す。
例: Is she a teacher? (彼女は教師ですか?)
・一般動詞を使う文の否定文
一般動詞は自らの力では文を変形できないため、「do」+「not」を置くことで否定形を作る。
You do not like Tom. (あなたはトムが好きではありません。)
主語 do not 動詞
→You don't like Tom.
①主語に-(e)sがついている(複数)、あるいは主語がI、you、we、theyの場合 (普通の文で一般動詞に-(e)sがつかない場合)はdo not (don't)を主語と動詞の間に入れる。
②それ以外の場合(普通の文で一般動詞にesがつく場合)はdoes not (doesn't)を主語と動詞の間に入れる。
例: She doesn't know him. (彼女は彼を知らない。)
③過去形の場合:主語に関係なくdid not (didn't)を主語と動詞の間に入れる。
・一般動詞を使う文の疑問文
①主語に-(e)sがついている(複数)、あるいは主語がI、you、we、theyの場合 (普通の文で一般動詞に-(e)sがつかない場合)はdoを主語の前に置く。
Do you like Tom? (あなたはトムのことが好きですか?)
do 主語
②それ以外の場合(普通の文で一般動詞に-e(s)がつく場合)はdoesを主語の前に置く。
Does she know him?(彼は彼を知っているの?)
does 主語
③過去形の場合、主語に関係なくdidを主語の前に置く。
否定文の場合も疑問文の場合も、do、does、didを使う場合は、 一般動詞は原形になる。
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今回は以上です。
明日は時制について勉強する予定です!
それではまた🦙