積み上げ人生

英語力0の私が、英語力向上を目指す勉強記録

【英語】助動詞 canとwillを理解する【英語勉強日記#7】

今回は助動詞のcanとwillについて勉強しました。
canは「〜できる」という意味であることや、willが未来のことを言う時に使うことはなんとなく知っていましたが、「助動詞の後ろは動詞の原形」というのは分かっていなかったです。
改めて勉強し直すと、ルールを正しく把握できますね。

使用教材

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助動詞 canとwill

助動詞とは

動詞に話し手の意思や意味を加える単語。
 例: I can run 「走れる(走る+できる)」 I will run「走ろうとしている(走る+しようとしている」
助動詞を使う文では<助動詞+動詞の原形>というカタチで、必ず助動詞と一緒に動詞も英文の中に入れる必要がある。
主語や時制が何であろうと、助動詞とセットで使われる動詞は基本的に原形。
助動詞を使う文を
否定文にする場合は助動詞の後ろに「not」を、
疑問文にする場合は助動詞を主語の前に移動させる。

助動詞の例: can(〜できる)、will(これから〜する)、may(〜かもしれない)、must(〜しなければならない)、shold (当然、もちろん)

・can:〜することができる

 例: I can swim. (私は泳ぐことができる。)
  主語 can 動詞の原形

I play the guitar.(私はギターをひく)
→I can play the guitar.(私はギターをひくことができる。)
→Can you play the guitar? (あなたはギターをひくことができますか?)

Can you open the window?(窓を開けてもらえますか?)→フレンドリーなお願い
Could you〜?⇒丁寧なお願い

I cannot play the guitar. (私はギターをひくことができない)
   can't

①肯定文:主語 can 動詞
②疑問文:Can 主語 動詞
③否定文:主語 can’t 動詞

・will〜するつもりだ

I will call her.(私は彼女に電話するつもりだ)
 I’ll

I will not call her.
   won't 

Will you call her?

will⇒その場で決めたこと
Will you〜? ⇒意志を確かめる、お誘い
(お願い) ⇒Could you
be going to ⇒前々から決めていたこと(予定していたこと) 
Are you going to〜?⇒相手の予定していることを聞く

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次回は不定詞について勉強します。