今回は助動詞のcanとwillについて勉強しました。
canは「〜できる」という意味であることや、willが未来のことを言う時に使うことはなんとなく知っていましたが、「助動詞の後ろは動詞の原形」というのは分かっていなかったです。
改めて勉強し直すと、ルールを正しく把握できますね。
使用教材
・Youtube
助動詞 canとwill
助動詞とは
動詞に話し手の意思や意味を加える単語。
例: I can run 「走れる(走る+できる)」 I will run「走ろうとしている(走る+しようとしている」
助動詞を使う文では<助動詞+動詞の原形>というカタチで、必ず助動詞と一緒に動詞も英文の中に入れる必要がある。
主語や時制が何であろうと、助動詞とセットで使われる動詞は基本的に原形。
助動詞を使う文を
否定文にする場合は助動詞の後ろに「not」を、
疑問文にする場合は助動詞を主語の前に移動させる。
助動詞の例: can(〜できる)、will(これから〜する)、may(〜かもしれない)、must(〜しなければならない)、shold (当然、もちろん)
・can:〜することができる
例: I can swim. (私は泳ぐことができる。)
主語 can 動詞の原形
I play the guitar.(私はギターをひく)
→I can play the guitar.(私はギターをひくことができる。)
→Can you play the guitar? (あなたはギターをひくことができますか?)
Can you open the window?(窓を開けてもらえますか?)→フレンドリーなお願い
Could you〜?⇒丁寧なお願い
I cannot play the guitar. (私はギターをひくことができない)
can't
①肯定文:主語 can 動詞
②疑問文:Can 主語 動詞
③否定文:主語 can’t 動詞
・will〜するつもりだ
I will call her.(私は彼女に電話するつもりだ)
I’ll
I will not call her.
won't
Will you call her?
will⇒その場で決めたこと
Will you〜? ⇒意志を確かめる、お誘い
(お願い) ⇒Could you
be going to ⇒前々から決めていたこと(予定していたこと)
Are you going to〜?⇒相手の予定していることを聞く
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次回は不定詞について勉強します。