積み上げ人生

英語力0の私が、英語力向上を目指す勉強記録

【英語】時制を理解する【英語勉強日記#6】

またまたご無沙汰になってしまいました。

私の継続力のなさがブログの更新頻度に表れてますね…

でも、ブログを更新していない間も英語の勉強は続けてました。

mikanという英単語を勉強できるアプリを発見したので、主に中学レベルの英単語を復習しつつ、Youtubeで英文法の勉強、書籍で英単語を品詞と実際の文で使うことを意識しながら覚えています。

”勉強ができない人はあらゆるものに手を出しがち”なんて話もありますが、とりあえずこの3つを継続してやっていこうと思ってます。

使用教材

・書籍

究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語

英単語を覚えるのに良いものを探していたら見つけた本です。

英単語の意味のみが書かれているのではなく、英文法や品詞の説明まで書かれており、まさに英語初級者の私に最適な本だと思いました。

私はKindle版を使用しています。

 

時制

英語は、時間の感覚を主に動詞のカタチで表す。(このことを時制と呼ぶ)

・現在形

最も基本的な動詞のカタチで、原形とも呼ばれる。(be動詞の原形は「be」という特別なカタチ)
現在・過去・未来にとらわれない、いつでも当てはまるようなことを表す際に使われる。 主語となる名詞の数、代名詞の種類に合わせて動詞のカタチが変化する。
例:
She knows everything. (彼女は何でも知っている。)
※現在だけでなく、過去・未来においても「知っている」が当てはまる
 I listen to music ereryday. (私は毎日音楽を聞く。
主語が三人称単数の場合、動詞に「s」を付ける。
(三人称=「I」「we」「you」以外、単数=主語が1人or1つのこと)
⇒現在形のみ

・現在進行形

動作について、ピンポイントで「…しているところだ・だった」と言いたい場合に使う表現で、<be動詞+動詞ing> というカタチになる。
現在のみに当てはまる動作を言うときには、現在形ではなく、現在進行形で表すのが普通。
例:
 He is looking at the sky.(彼は空を見ている。)

・過去形

「…だった」「…した」のような過去のことを表す動詞のカタチ。
動詞の後ろに-(e)dをつけたカタチが普通だが、have⇒hadやmake⇒madeのように、過去形が特殊なカタチになる動詞も少なくない。
過去形は、主語に合わせて動詞のカタチを変えなくてもよいのが原則だが、be動詞の過去形に限っては、主語が単数ならwas(現在形はam / is)、主語が複数ならwere (現在形はare)と変化する。
例:
 He looked at the sky.(彼は空を見た。)⇒過去形
 She knew everything.(彼女は何でも知っていた。)⇒過去形
   ※knowの過去形
 He was looking at the sky.(彼は空を見ていた。)⇒過去進行形

・完了形

「過去から現在まで」のような時間的な幅がある動作・状態を表す際に使う表現で、<have / had+動詞の過去分詞(形)>というカタチになる。 過去分詞(形)は動詞の過去形と同じこともあるが、動詞によってさまざま。
完了形を日本語に訳す場合、「ずっと…している・していた⇒継続」「前に…した(だから、今もその経験がある)⇒経験」「すでに…した(だから今はもう完了している)⇒完了」など、いろいろな解釈の可能性がある。

例:
I have known him for three years.
(彼を3年間ずっと知っている。⇒彼と知り合って3年になる。)⇒現在完了形
I had known him for three years.
(彼を3年間ずっと知っていた。⇒彼と知り合って3年になっていた。)⇒過去完了形

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書籍を使って、英語の大枠は理解できたと思います。

次回から本格的に(といっても中学校レベルですが)英文法の勉強と単語の勉強に入っていきます。

挫折しないように頑張ります。